スネーク工法概要

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スネーク工法(NETIS KK-190001-A 商標登録6158484号 特許6274596号)

  • 本技術は大口径深礎杭等において、鉄筋組立の帯鉄筋を専用吊り治具を利用し、複数段吊り下ろしてそのまま結束する工法であり、技術の成立性は施工実績で確認されている
  • 大口径深礎杭等において、鉄筋組立時の帯鉄筋を地上のクレーン機械で複数段吊り込み、高所作業車を杭内足場工とし、専用吊り治具を利用して鉄筋組立する工法である
  • 帯鉄筋複数段(10~20本)を3点吊りで同時に吊り下げる事ができるフックと、鉄筋の長さによって使い分ける3タイプの伸縮角パイプで構成されており、Aタイプ4.6~3.3m、Bタイプ3.4~2.5m、Cタイプ2.2~1.8mである
  • 申請技術は大口径深礎杭、擁壁、ボックスカルバート、鋼殻ケーソンなど条件に合う特定な攻守に適用可能
スネーク工法
スネーク工法

スネーク工法

スネーク工法に必要な段取りと手順

  • 吊り治具とスネークチェーンの組立
    » STEP.1

    吊り治具とスネークチェーンの組立

  • 吊り治具とスネークチェーンの組立1
    » STEP.1

    吊り治具とスネークチェーンの組立

  • スネーク部材組立が完了したら帯筋をスネークチェーンに預ける
    » STEP.2

    スネーク部材組立が完了したら帯筋をスネークチェーンに預ける

  • スネークチェーンをクレーンで巻き上げながら順番に帯筋を預けていく
    » STEP.3

    スネークチェーンをクレーンで巻き上げながら順番に帯筋を預けていく

  • 人の高さまで帯筋を預けたら、帯筋が落下しないよう上ツメの安全ロックをする
    » STEP.4

    人の高さまで帯筋を預けたら、帯筋が落下しないよう上ツメの安全ロックをする

  • 人の高さまで帯筋を預けたら、帯筋が落下しないよう上ツメの安全ロックをする
    » STEP.4

    人の高さまで帯筋を預けたら、帯筋が落下しないよう上ツメの安全ロックをする

  • 4番の作業を繰り返し、帯筋を10段預ける(300ピッチ×10段=3m)
    » STEP.5

    4番の作業を繰り返し、帯筋を10段預ける(300ピッチ×10段=3m)

  • 帯筋を預けたのち、施工場所まで移動
    » STEP.6

    帯筋を預けたのち、施工場所まで移動

  • 1度の帯筋段数は10段(3m)~可能
    » STEP.7

    1度の帯筋段数は10段(3m)~可能

  • 所定場所まで移動する
    » STEP.8

    所定場所まで移動する

縦吊り主筋落下防止装置「おちないもん」NETIS登録番号KK-230029-A・商標登録第6768164号 ・特許6448102号

  • 主筋落下防止装置
  • 主筋落下防止装置
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